全国的にオミクロン株による感染が急拡大する中,鹿児島県も1月27日~2月20日まで、
まん延防止等重点措置を適用することが決定され
私たちも2月18,19,20日に開催予定の
劇団さんぽによる『サッキンチョと九助』
を実施すべきか、延期すべきか話し合いを重ねた結果、
少しでもみんなが心から楽しめる環境で実施したいと一致し、
4月28,29,30日に延期する
ことに決定しました。
そんな中、タイミングよく、
『祭典オープニングフォーラム』が行われました
「『鹿児島県子ども芸術祭典』って、何を大事にすすめていけばいいの?」
「コロナ禍でもする、みんなが想い描いている共通の『宝物』って何?」
「今と昔のお母さんの状況は、違うんだって!」と、
子育て真っ只中の若いお母さん二人、第1回目から祭典に携わってきたお母さん、劇団の方をパネラーに迎え、
いろんな疑問や、想いが語られました。
祭典は、お金には代えられない人とのつながりを大事に、地域の人が集まり、
未来を夢見て語り、自分たちで考えて進めていく(人と自主)。
これは、人から言われてわかるものではなく、自分で重ねて実感していくこと。
続けていくと自分自身で見えてくるもの。
そして、決して一人ではできない。みんながいたから、みんながいるからできること。
ZOOMや、足を運んでの参加も多く、たくさんの言葉の元気をもらいました!
みんなの手が合わさってできた「子ども芸術祭典」が、
みんなの地域を、心を耕す祭典がやってくるよ~~~
0コメント